だいぶ春の陽気が近づいた天気となりましたね。
新年度の準備もそろそろ進めている方も多いのではないでしょうか。
さて、食品生命学科では現在「食品製造実習」が行われています。
この実習では、講義で学んだあと、
大学唯一のJAS認定工場である、食品加工実習センターで実習を行います。
班ごとに操作方法を少しずつ変えてソーセージを作り、その味がどのように変わっているのかを考えます。
A:普通の製法でソーセージをつくる
B:普通の製法よりも塩の量を減らしてソーセージをつくる
C:普通の製法の倍の時間をかけて肉を粉砕し、ソーセージをつくる
さあて、どのような結果が出るのでしょうか?(゜o゜)
作ったソーセージを官能検査しながらみなさんで話し合っていましたよ♪
私も食べ比べてみましたが、味も食感も違いがはっきりわかりました!!
是非、この学科に入ったら実習で体感してみてください(*´▽`*)
実習に参加した学生の皆さん、お疲れ様でした(^^♪
レポート作成、頑張ってください☆
学科事務室