皆さんこんにちは！
今年度もあっという間に過ぎ、年度末となりましたね🌸
本日は、春休み期間中に実施された「基礎食品製造実習Ⅱ(大豆・小麦)」、「食品製造実習」についてご紹介します！
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基礎食品製造実習Ⅱ（大豆・小麦）は２年生を対象とした選択科目です。
大豆分野と小麦分野に分かれて実習を行います。
まずは大豆実習の様子です('ω')ノ
複数の種類の大豆を用いて納豆を製造します。黒豆の納豆はめずらしいかも！？
豆の種類や温度条件の違いによってどのような変化があるのか考察します。
納豆の菌数を調べたり、、実験的なことも行いました。
続いて、小麦実習の様子です🍞
例年お世話になっている「第一屋製パン株式会社」の方々に講師として来ていただき、パンの製造原理や方法について学びました。
まずはパンの製造に関する講義を受けた後、原料の計量を行いました。
発酵を経て、もちもちの生地に(^^♪
今回は、食パン・菓子パン（包餡、ソーセージ）の３種類のパンを製造しました。
食パンと菓子パンでは異なる製法で生地を作っているようです。
焼き上がりのパンもとっても美味しそうですね！
パンはそれぞれ持ち帰りましたが、美味しくいただけたのではないでしょうか😋
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最後に、食品製造実習（ソーセージの製造）のご紹介です！
この実習は３年生の必修科目ですので、必ず全員が受講しています。
学内にあるJAS認定工場の「食品加工実習センター」にて実施します。
ソーセージの充填を行います。
慣れないうちは肉の量の加減に苦戦しているようでした(^^;)
しっかりと口を金具で止めて、加熱します。
燻製には、大学の老朽化した桜の木を使用しているそうです🌸
完成後は、ソーセージの弾力性の測定を行いました。
原料の配合の違いによってどんな変化がみられたのでしょうか👀
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以上、実習のご紹介でした！
今年度も残りわずかとなりましたね。３月２５日には卒業式が行われます。
４年生の皆さんの晴れ晴れしい姿が見られるのを楽しみにしています(^^)
◇◇学科事務室◇◇
