2020年9月8日火曜日

食品製造実習

みなさん、こんにちは!本日は、キャンパス内のJAS認定工場である食品加工実習センターにて、3年生を対象に実施された食品製造実習の様子をお届けします。

今回は豚の角煮のレトルトパウチ加工を通し、製造原理・技術だけでなく、衛生面などの工場管理体制についての理解を深め、安全な食品づくりの考え方を身に着けることを学びます。


それでは、さっそくリポートしていきたいと思います♪

こちらはブロック肉をカッティングしている様子です。みなさん🔪お上手なんですね(#^^#)


カットしたお肉を計量してラミネート袋に詰めていきます。そして上から、秘伝の(?)調味液を注ぎます。



真空包装機に通すと、瞬時に真空パックに!
  


センターの森田さんからレトルト加工のレクチャーを受けています。
 

大きな窯の中で、加熱・加圧殺菌の工程をおこなっていきます。


なかなかの貴重な体験ですね^^




角煮の製造の後は、ソーセージの製造を学びました。今年度は新型コロナウイルスの影響で実習時間・内容に制約があるため、吸水性ポリマーを使用した疑似的なものとなっております。


  

まだまだ残暑厳しいですが、みなさん体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね!

◇◇学科事務室◇◇