皆さんこんにちは!
最近はすっかり暑さも和らいで秋の気配が感じられますね🍂
さて今回は、夏休み中に行われた「食品製造実習」(3年次必修科目)についてご紹介します♪
この実習は大学内のJAS認定工場である「食品加工実習センター」にて行われます。
(食品加工実習センターについては下記のURLから詳細をご覧いただけます!)👉https://www.brs.nihon-u.ac.jp/facilities/fplc/
実習の目的としては、①食品づくりに必要な原料や製造工程の管理、製造方法とその技術、衛生管理の方法を身に付けること、②製造、官能検査や安全管理について実践的な実習を行うことにより、食品工場における安全管理の重要性を理解すること、を掲げています。
それでは早速実習の様子をご覧ください😋
原料の肉塊をカットします。
普段はなかなか見ることのない大きさですね!
温度管理も重要です。
カットした肉をミンチ状にしていきます。
さらにカッターで肉を細かくし、調味料等と混ぜ合わせます。
今回から新しい機械を導入したそうですよ(^^♪
混ぜ合わせた肉を充填機に入れ、充填を行います。
コツをつかむまでは肉がはみ出てしまったりと難しいようです( *´艸`)
残念ながら完成した様子の写真はありませんが、官能評価や弾力の測定なども行っています。
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このように整った設備・施設が利用できるところも食品生命学科の魅力ですね✨
3年生の皆さん、暑い中お疲れ様でした☆彡
◇◇学科事務室◇◇