2017年11月15日水曜日

食品化学・分析学実験 ~前半~


こんにちは(^^♪
段々と風も冷たく、秋も深まってきましたね!
すっかり紅葉シーズンですが、皆さんはもう見に行かれたでしょうか(*^▽^*)


さて、世間は紅葉ですが、本学科では1年次後期に開講している
食品化学・分析学実験」(前半)の紹介です☆


この実験は、本学科で1番最初に行う実験で、
基本的な操作がメインとなります。



定性実験では、三大栄養素(タンパク質・脂質・デンプン)について
それぞれの検出法を用い、食器等の洗浄度を調べます。






定量実験では、中和滴定法により食酢中の酢酸量を調べます。
中和点を過ぎないよう皆さん真剣に取り組んでいますね(^O^)






また、市販の飲料に含まれるポリフェノール量
比色定量法で測定し、実際の商品の含量表示と比較します。
果たして結果はどうだったのでしょうか…(゜o゜)


実験では予想していた結果になったのか、ならなかったのか、
なぜその結果が得られたのか、皆さんしっかり考察して
レポートにまとめていることでしょう(*´▽`*)



この後も引き続き「食品化学・分析学実験」(後半)がありますので
1年生の皆さん、頑張ってください🚩✨




学科事務室